歩行時の股関節や腰の痛み

こんにちは!ビボディケアアンドトレーニング事務局です。寒くなってきましたね!今回は澤田チーフトレーナーから歩行時の股関節や腰の痛みについてです!

こんにちは!今回は,歩く時の股関節や腰の痛みの原因の一つとなる,トレンデレンブルグ歩行についてお話しします。

トレンデレンブルグ歩行とは、片足に荷重した際、荷重側の反対側に骨盤が傾き、真っ直ぐな状態を保てないままの歩行になってしまう現象です。

こういった体重のかかり方は、股関節や膝関節に剪断の力がかかりストレスを与える上に他の関節に代償的な動きを生じさせるため、様々な症状を引き起こす可能性があります。

トレンデレンブルグで懸念される症状は関節の変形、腰や股関節の痛み、歩行や片足立ちの不安定性などがあります。

原因として、中臀筋の弱化、体幹部の筋力不足、足のアーチの崩れ、胸郭や背骨の姿勢不良など多岐に渡ります。

もし歩いている時に腰、膝、股関節に痛みを感じていたり、片足立ちが不安定な方は、このトレンデレンブルグ歩行になっているかも知れません。

B-BODY care &trainingでは、全身をトータルでチェックし、痛みの緩和、改善に向けて、症状や状態に合わせたストレッチやトレーニングを提供します。

是非ご体験にいらして下さい!

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