はじめに 長年の悩みと向き合う一歩
「お腹に力が入っている感じがしない」「腹筋をどう使えばいいのか分からない」――こうした悩みを抱えている方は、決して少なくありません。
特に手術後や長期間の療養を経た方にとって、身体の感覚を取り戻すことは想像以上に難しい課題です。頭では「こう動かすべき」と分かっていても、身体がその通りに反応してくれない。自宅で動画を見ながら試してみても、本当にこれで合っているのか不安になる。そんな日々が続くと、「もう改善しないのでは」と諦めかけてしまうこともあるでしょう。
しかし、適切な指導のもとで段階的にアプローチすれば、失われた感覚は必ず取り戻せます。
今回ご紹介するのは、千葉市中央区のB-body care&trainingで実際に体幹トレーニングを受けられたT様の事例です。T様はリウマチの手術後、特に体幹部分の筋肉の使い方が分からなくなり、長い間その感覚を取り戻せずにいました。
この記事では、T様がどのようにして「分からなかった」状態から「感覚をつかめた」状態へと変化していったのか、その具体的なプロセスと専門的なアプローチ方法を詳しくお伝えします。同じような悩みを抱えている方にとって、必ず参考になる内容です。
術後の身体が抱える見えない課題
感覚の喪失がもたらす日常への影響
手術や長期療養を経た身体には、見た目では分からない変化が起きています。
特に体幹部分の筋肉は、日常生活で意識的に使う機会が少ないため、一度感覚が失われると自然には戻りにくいのです。T様の場合も、リウマチの手術後から特定の部位、特に脇腹や体幹の深層筋を使う感覚が分からなくなっていました。
「ずっと分からなかった」というT様の言葉には、長期間にわたる試行錯誤と、それでも改善しなかった焦りが込められています。
自宅でトレーニングを試みても、どこに効いているのか分からない。動画を見て真似してみても、本当にこれで合っているのか確信が持てない。そうした不安は、トレーニングへのモチベーションを下げ、「やってもムダかもしれない」という諦めの気持ちを生んでしまいます。
さらに、間違った方法で続けると腰痛などの二次的な痛みが発生することもあります。T様も「腰が痛くなっちゃうのはどうしたらいいんですか」と質問されていたように、正しいフォームを習得しないまま続けることで、かえって身体に負担をかけてしまうリスクがあったのです。
左右差という隠れた問題
もう一つ見逃せないのが、身体の左右差です。
T様のケースでは、右側の脇腹は比較的感覚をつかみやすかったものの、左側は「全然分かんない」という状態でした。この左右差は、放置すると姿勢の歪みや骨盤のバランス崩れにつながり、将来的な痛みや不調の原因となります。
一般的なフィットネスジムやグループレッスンでは、こうした個別の身体状態に細かく対応することは困難です。同じメニューを全員が行う形式では、左右差がある人は「できない側」をごまかしながら進めてしまい、結果として差がさらに広がってしまうこともあります。
B-body care&trainingでは、こうした個別の課題に対して、その場で動作を調整し、代替手段を提案しながら進めていきます。T様の場合も、手に体重をかけると痛みが出る部位があったため、「膝の方に重心を引いて」と即座に指導を変更し、痛みなく同じ効果を得られる方法を提案しました。
専門家だからできる個別対応の価値
リアルタイムでの動作修正が生む安心感
パーソナルトレーニングの最大の強みは、一人ひとりの身体状態に合わせてリアルタイムで指導を調整できることです。
T様のセッションでは、トレーナーが「どう?」「感覚ありますか?」と何度も確認しながら進めていきました。この細やかなコミュニケーションによって、T様は「今はここに効いている」「ここは分からない」と正直に伝えることができ、その都度最適な方法に修正してもらえたのです。
例えば、ケーブルを使った腹筋トレーニングでは、最初は腕の力で引っ張ってしまっていました。しかしトレーナーが「お辞儀するように、丸くなるように使ってみて」とイメージを伝え、実際に動きを見ながら「そう、いいね」とフィードバックすることで、少しずつ正しい感覚をつかんでいきました。
また、重りの設定も重要なポイントです。T様の場合、最初は「重り上げれんのかな」と不安がありましたが、トレーナーが適切な重量(7キロ)を選び、「もしかしたら強くなっているかもしれない」と励ましながら進めました。結果として、以前はできなかったツイスト動作で「お腹に来てる」という感覚を得ることができたのです。
感覚獲得の瞬間を共有する喜び
「前まではこれね、感覚なくてね。ずっと分からなかったんですよ」と語っていたT様が、セッションの途中で「来ましたね」「いい感じです」と変化を実感した瞬間がありました。
この「感覚をつかめた」という成功体験は、一人では決して得られないものです。YouTubeやアプリでは、画面越しに「ここに効きます」と説明されても、自分が本当にそこを使えているかは分かりません。しかし、専門家が目の前で確認し、「そう、そこです」と即座にフィードバックしてくれることで、「これが正解なんだ」という確信が生まれます。
T様のケースでは、特にツイスト動作での感覚獲得が大きな転機となりました。「今日は使ってるって言ったから、とてもいい感覚の向上だと思います」とトレーナーが評価したように、長い間できなかったことができるようになる喜びは、次へのモチベーションに直結します。
段階的プログレッションの重要性
基礎から積み上げる丁寧なステップ
体幹トレーニングは、いきなり高度な動作から始めても効果は出ません。
B-body care&trainingでは、まず基本的な動作から段階的に難易度を上げていく方法を採用しています。T様のセッションでも、最初は四つん這いの姿勢で腰を丸める練習から始まりました。
「息を吐きながらシンプルに腰を丸くする」という基本動作を繰り返し、その後「膝を浮かせてみる」「浮かせた状態で丸める」と少しずつ負荷を上げていきます。この段階的なアプローチにより、身体が無理なく動きを学習し、正しい筋肉の使い方を身につけていくのです。
また、同じ動作でも姿勢を変えることで難易度を調整できます。T様の場合、寝た状態でのクランチ(腹筋運動)が苦手でしたが、立った状態でケーブルを使うことで「立ってできるので」と、同じ刺激を違う方法で得ることができました。
負荷調整と成長実感の設計
トレーニングの継続には、「成長している」という実感が不可欠です。
T様のセッションでは、「2セット目」「あと7回」「ラスト」といった声かけによって、今どの段階にいるのかが明確に示されました。また、「重りが増えたら」という言葉からも分かるように、前回よりも負荷が上がっていることを確認しながら進めています。
特に印象的だったのは、「今日すごい成長したかもしれない」というトレーナーの評価です。この言葉は、T様自身も感じていた変化を専門家が客観的に認めたものであり、大きな自信につながったはずです。
「横に動かすのが苦手」だったT様が、セッション終盤には「今日はできましたから」と言われるまでに成長しました。この変化は、一回のセッションで起きたものではなく、前回までの積み重ねがあってこそ実現したものです。
身体の特性に合わせた工夫
痛みや制限への即座の対応
リウマチ術後という特殊な身体状態では、一般的な方法がそのまま適用できないことがあります。
T様の場合、手首に体重をかけると痛みが出る問題がありました。一般的なプランクやクランチの姿勢では手に負担がかかるため、そのままでは続けられません。しかし、B-body care&trainingのトレーナーは「サポーター付けたり、テーピングで固定すると動きすぎない」「手に体重をかけずに膝の方に重心を引いておけば大丈夫」と、すぐに代替案を提示しました。
このように、痛みや制限がある部位を避けながらも、目的とする筋肉にはしっかりアプローチできる方法を知っているのが専門家の強みです。T様も「全然もうこんな形です」と、新しいフォームで問題なく続けられることを確認できました。
筋膜リリースとストレッチの組み合わせ
体幹トレーニングだけでなく、筋膜リリースやストレッチも重要な要素です。
T様のセッションでは、脇腹の筋膜が「固まってる」状態だったため、トレーニングの合間にストレッチを挟みました。「伸ばして、戻す」という動作を繰り返すことで、「痛みが消えたような。不思議」とT様自身も驚くほどの変化がありました。
これは、縮んだ筋肉を無理に使おうとするのではなく、まず柔軟性を取り戻してから使うという理にかなったアプローチです。特に術後の身体は、特定の部位が硬くなりやすいため、こうしたケアを組み合わせることで効果が大きく向上します。
また、「普段から右の骨盤と肋骨の間を押してみて」とセルフケアのアドバイスも行われました。自宅でもできる簡単なケア方法を教えることで、セッション以外の時間も身体の状態を維持できるようになります。
実際のトレーニング内容と効果
四つん這いでの体幹安定化
T様のセッションは、四つん這いの姿勢から始まりました。
この姿勢は、重力の影響を受けにくく、体幹の深層筋を意識しやすいため、初期段階のトレーニングに最適です。「息を吐きながら腰を丸くする」という動作を繰り返すことで、腹筋を収縮させる感覚を少しずつ取り戻していきます。
次に「膝を浮かせてみる」という指示が出されました。これは体幹への負荷を高めるステップで、膝が浮いた状態でも腰を丸められるかが重要なポイントです。T様は最初は戸惑いながらも、トレーナーの「そう、そう」という声かけに励まされながら動作を完成させました。
さらに「膝と肘タッチ」という動作に進みます。これは体幹の回旋と屈曲を同時に行う高度な動きですが、「丸くなる方が頑張る」というアドバイスにより、正しい筋肉の使い方を学んでいきました。
ケーブルトレーニングでの感覚獲得
立位でのケーブルトレーニングは、T様にとって大きな転機となりました。
「お辞儀するように、丸くなるように使ってみて」という指示により、腕の力ではなくお腹の筋肉でケーブルを引く感覚をつかみました。最初は「手でやっちゃってる」状態でしたが、トレーナーが「動きはとても綺麗なんで」と励ましながら、「もしかしたら強くなっているかもしれない」と重りを調整したことで、徐々に正しい感覚が得られるようになりました。
特に重要だったのは、「重りに引っ張られるイメージ」という具体的なイメージの提示です。力を入れるのではなく、重りの力を利用して身体を動かすという発想の転換により、T様は「お腹に刺激がある」という感覚を初めて得ることができました。
ツイスト動作での左右差改善
T様が最も苦手としていたのが、ツイスト(ひねり)動作でした。
特に左側は「全然分かんない」という状態が長く続いていましたが、このセッションでは「何だろう?この感じだとお腹の方に来てます」と初めて感覚をつかむことができました。トレーナーも「来ましたね」「いい感じです」と即座にフィードバックし、この成功体験を強化しました。
ツイスト動作は、脇腹の腹斜筋を鍛える重要な運動です。左右差があると、姿勢の歪みや腰痛の原因になるため、両側とも均等に使えるようになることが理想です。T様の場合、座った状態でのツイストから始め、徐々に負荷を上げていく方法が効果的でした。
「前まではこれね、感覚なくてね。ずっと分からなかったんですよ」という状態から、「ツイストも何かね、どこをやっているか分からないって言ったのに。でも今日は使ってるって言った」と変化を実感できたことは、T様にとって大きな自信となったはずです。
丸める動作の習得がカギ
なぜ丸める動作が難しいのか
「丸めるのが本当に苦手」とT様が語っていたように、腹筋を使って背骨を丸める動作は、多くの人が苦手とする動きです。
これは、日常生活で背骨を丸める動作をする機会が少ないことが一因です。むしろ「姿勢を正しく」「背筋を伸ばして」と言われることが多いため、意図的に丸める動作は不慣れなのです。
しかし、体幹の深層筋を効果的に使うには、この丸める動作が不可欠です。腹筋は背骨を屈曲させる筋肉であり、丸める動作ができなければ腹筋を十分に収縮させることができません。
T様の場合、「膝と顔を近づける」というイメージが効果的でした。「胸と膝だとここで止まっちゃう」ため、より遠い「おでこと膝」を近づけるイメージにすることで、背骨がしっかり丸まり、腹筋に刺激が入るようになったのです。
レッグレイズでの応用
丸める感覚をつかんだT様は、レッグレイズ(足上げ腹筋)にも挑戦しました。
レッグレイズは、仰向けで足を上げ下げする動作ですが、単に足を動かすだけでは腰に負担がかかり、「腰が痛くなっちゃう」という問題が起きます。T様も最初はこの問題に直面しましたが、トレーナーが「丸くなる方が大事」とアドバイスし、骨盤を後傾させながら足を動かす方法を教えました。
「お腹疲れる?」という確認に対して「腹筋に力を入れて」と応答できるようになったことは、T様が正しい動作を理解した証拠です。また、「膝を曲げて」「息を吐いて」と細かく指示を出すことで、腰への負担を減らしながら腹筋に効かせる方法を体得していきました。
片足立ちでの体幹強化
バランス要素を加えた応用トレーニング
基本的な体幹トレーニングができるようになったら、次はバランス要素を加えた応用トレーニングに進みます。
T様のセッションでは、片足立ちでケーブルを引く動作が取り入れられました。これは、片足で立つことで体幹の安定性がより求められ、バランスを保ちながら動作することで、日常生活での応用力が高まります。
「右膝を中心に」「お腹に拳を」といった具体的な指示により、T様は正しいフォームを保ちながら動作を行いました。「お腹疲れる?」という確認に「入ります」と答えられたことは、体幹がしっかり働いている証拠です。
また、「腕リラックスして」という指示も重要でした。バランスを取ろうとすると、つい腕や肩に力が入ってしまいがちですが、体幹で安定させることが本来の目的です。トレーナーがこうした細かい点を指摘することで、T様は正しい身体の使い方を学んでいきました。
足の位置を変えた難易度調整
同じ動作でも、足の位置を変えることで難易度を調整できます。
T様のセッションでは、「右足前」「左足前」と足の位置を変えながら、両側で均等にトレーニングが行われました。これにより、左右差を減らし、バランスの取れた体幹を作ることができます。
「少し上に上げて」「また戻して」といった動作のバリエーションも加えられました。これは、同じ筋肉でも角度を変えることで、より広範囲の筋繊維を刺激できるためです。T様も「上手ですね」と評価され、自信を持って動作を続けることができました。
サイドベントでの脇腹強化
横の動きの重要性
「横に動かすのが苦手」とT様が語っていたように、脇腹を使う横の動きは多くの人が苦手とする動作です。
しかし、脇腹の筋肉(腹斜筋)は、姿勢の維持や腰の安定に重要な役割を果たしています。ここが弱いと、腰痛や姿勢の歪みにつながるため、しっかり鍛える必要があります。
サイドベント(横に身体を倒す動作)では、「重りに引っ張られるイメージ」が効果的です。力を入れて倒すのではなく、重りの重さを利用してストレッチし、そこから戻る動作で筋肉を収縮させます。
T様の場合、右側は比較的感覚をつかみやすかったものの、左側は難しかったようです。しかし、トレーナーが「伸びる、縮む」というシンプルなイメージを繰り返し伝えることで、徐々に感覚をつかんでいきました。
ストレッチとの組み合わせ効果
興味深いのは、脇腹のトレーニング中にストレッチを挟んだことで、「痛みが消えたような。不思議」とT様が驚いた場面です。
これは、筋肉が縮んで硬くなっている状態で無理に収縮させようとしても効果が薄いため、まずストレッチで柔軟性を取り戻すことが重要だという原則を示しています。トレーナーは「伸ばしてるから」と理由を説明し、T様も納得して続けることができました。
「意外と普段から、右の骨盤と肋骨の間を押してみて」というセルフケアのアドバイスも行われました。硬くなりやすい部位を日常的にケアすることで、トレーニングの効果がより持続しやすくなります。
継続のための工夫と励まし
声かけとフィードバックの力
パーソナルトレーニングの大きな価値は、一人ではない安心感です。
「一緒にやってもらうとすごく心強い。一人じゃないみたいな」というT様の言葉が、その効果を端的に表しています。トレーナーが一緒にカウントし、「あと5」「ラスト」と励ましてくれることで、きつい瞬間も乗り越えられるのです。
また、「上手くなりましたね」「いい感じです」といったポジティブなフィードバックは、T様の自己効力感を高めました。「できている」という実感が、次回も頑張ろうというモチベーションにつながります。
逆に、うまくいかない時も「難しい、難しい」と共感してくれることで、「自分だけができないわけじゃない」という安心感が生まれます。この心理的サポートは、継続において非常に重要な要素です。
成長の可視化
「今日すごい成長したかもしれない」というトレーナーの評価は、T様にとって大きな励みとなりました。
自分では気づきにくい変化も、専門家の目から見れば明確に分かります。「前まではこれね、感覚なくてね」という状態から、「ツイストできたんで」「レッグレイズできたんだね」と具体的にできるようになったことを示すことで、成長が可視化されます。
また、「明日がどのくらい筋肉痛になるのか気になりますね」という会話も、トレーニングの効果を実感する一つの指標です。適度な筋肉痛は、筋肉がしっかり使われた証拠であり、次回のセッションへの期待感につながります。
専門資格が支える安心のサポート
国際資格保有者による監修
B-body care&trainingの大きな強みは、アメリカの国際資格保有者が監修している点です。
CFSC(Certified Functional Strength Coach)認定ファンクショナル&ストレングスコーチの知識に基づくアプローチにより、単なる筋力トレーニングではなく、身体の機能的なバランスを回復させるプログラムが提供されます。
これは、「動けるようになる」ことを目的とした科学的根拠のあるトレーニング方法です。T様のケースでも、単に腹筋を鍛えるだけでなく、骨盤のアライメントや深層筋の機能低下といった根本原因にアプローチすることで、効果的な改善が実現しました。
整体とトレーニングの融合
B-body care&trainingでは、整体による骨格調整とトレーニングを組み合わせたアプローチが特徴です。
PLTドロップボードによる骨盤調整で身体の土台を整え、PLTカッサによる筋膜リリースで深層の緊張を解放し、その上でファンクショナルトレーニングを行うことで、効果が最大化されます。
T様のセッションでも、トレーニングの合間に筋膜リリースやストレッチが組み込まれ、「痛みが消えた」という即効性のある変化が得られました。この多角的なアプローチは、一般的なジムやトレーニング施設では得られない価値です。
自宅でできるセルフケアアドバイス
日常的に意識すべきポイント
セッション中に教わったことを、自宅でも実践することが重要です。
T様には「普段から右の骨盤と肋骨の間を押してみて」というアドバイスが出されました。これは、硬くなりやすい部位を日常的にケアすることで、次回のセッションまでの間も身体の状態を維持するためです。
また、「家で何かこうあんまりできなかった」というT様の課題に対しても、トレーナーは無理のない範囲で続けられる方法を提案していました。完璧を求めず、「少しやった」だけでも続けることが大切だというメッセージが込められています。
痛みが出た時の対処法
「腰が痛くなっちゃうのはどうしたらいいんですか」というT様の質問に対して、トレーナーは「丸くなる方が大事」と明確な答えを示しました。
自宅でトレーニングする際も、この原則を守ることで腰への負担を減らせます。また、「サポーター付けたり、テーピングで固定する」という代替手段も提示され、痛みがある場合の対処法も学ぶことができました。
こうした知識があれば、自宅でも安全にトレーニングを続けられます。分からないことがあれば次回のセッションで質問できるという安心感も、継続の大きな支えとなります。
長期的な改善への道筋
苦手な動作を克服する計画
T様のセッションでは、「丸める動作」が今後の重点課題として明確になりました。
「ひねりと横はいけるから、あと丸めるをちょっと頑張りましょう」というトレーナーの言葉は、今後の方向性を示しています。できるようになったことを認めつつ、次に取り組むべき課題を明確にすることで、迷いなく進むことができます。
また、「レッグレイズできたから、すごいできそう」という前向きな評価は、T様の自信を高めました。一つできるようになると、次のステップへの期待感が生まれ、継続のモチベーションにつながります。
再来店とアフターフォロー
セッションの最後には、次回の予約についての会話がありました。
継続的にセッションを受けることで、身体の変化を積み重ね、理想の状態を定着させていくことができます。一度の施術やトレーニングで完結するのではなく、段階的に改善していくプロセスを共有することが、B-body care&trainingのアプローチです。
また、「明日がどのくらい筋肉痛になるのか気になりますね」という会話からも分かるように、セッション後の身体の変化も含めて、トータルでサポートする姿勢が感じられます。
よくある質問
Q1. リウマチ術後でもトレーニングは可能ですか?
はい、可能です。B-body care&trainingでは、お客様一人ひとりの身体状態に合わせてプログラムを調整します。痛みがある部位には負担をかけず、代替の動作を提案しながら進めるため、安全にトレーニングを受けていただけます。実際にT様も、手首に痛みがある状態でしたが、膝に重心を移すなどの工夫により、問題なくセッションを完了されました。
Q2. 腹筋の感覚が分からないのですが、改善しますか?
改善します。感覚が分からない原因は、正しい動作を知らないことや、長期間使っていないことにあります。専門家が動作を確認しながら、「今ここに効いています」とリアルタイムでフィードバックすることで、徐々に感覚を取り戻すことができます。T様も「ずっと分からなかった」状態から、セッション中に「来ましたね」と感覚をつかむことができました。
Q3. 自宅でのトレーニングとの違いは何ですか?
最大の違いは、リアルタイムでの動作修正とフィードバックです。動画を見ながらの自主トレでは、自分のフォームが正しいか分かりません。また、痛みが出た時にどう対処すればいいかも分かりません。パーソナルトレーニングでは、その場で修正し、代替案を提示できるため、安全かつ効果的にトレーニングを進められます。
Q4. 左右差がある場合、どうすればいいですか?
左右差は、個別にアプローチすることで改善できます。T様のケースでも、右側は感覚をつかみやすかったものの、左側は「全然分かんない」状態でした。しかし、トレーナーが左右それぞれに適した方法を提案し、繰り返し練習することで、徐々に左側も使えるようになりました。放置すると姿勢の歪みにつながるため、早めの対処が重要です。
Q5. 腰痛が出ないようにトレーニングするには?
腰痛を防ぐには、正しいフォームを守ることが最も重要です。特に腹筋トレーニングでは、「丸める」動作ができないと腰に負担がかかります。T様も「腰が痛くなっちゃう」という悩みがありましたが、トレーナーが「丸くなる方が大事」とアドバイスし、骨盤を後傾させる方法を教えることで、腰への負担なく腹筋に効かせることができました。
Q6. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
理想的には週1〜2回のペースをおすすめします。トレーニングの効果は、適切な休息と組み合わせることで最大化されます。また、セッションとセッションの間に自宅でセルフケアを行うことで、効果がより持続します。ただし、お客様のライフスタイルや目標に合わせて調整可能ですので、まずはご相談ください。
Q7. 女性スタッフに対応してもらえますか?
はい、B-body care&trainingには女性スタッフが在籍しています。身体の細かい悩みや、話しにくいことも遠慮なく相談できる環境が整っています。女性ならではの視点でアドバイスを受けられるため、安心してご利用いただけます。
まとめ 感覚を取り戻す喜びを実感
長い間失われていた身体の感覚を取り戻すことは、決して簡単なことではありません。
しかし、T様の事例が示すように、適切な指導のもとで段階的にアプローチすれば、「ずっと分からなかった」状態から「来ましたね」と感覚をつかむことは可能です。その瞬間の喜びは、一人では決して得られないものです。
B-body care&trainingでは、国際資格保有者の監修のもと、整体とトレーニングを融合させた多角的なアプローチを提供しています。骨格調整で身体の土台を整え、筋膜リリースで深層の緊張を解放し、ファンクショナルトレーニングで機能的な身体の使い方を学ぶ。この一連のプロセスにより、痛みの改善だけでなく、姿勢やスタイルの向上まで実現できます。
「今日すごい成長したかもしれない」というトレーナーの言葉が示すように、一回のセッションでも確実な変化を実感できます。そして、その変化を積み重ねることで、「できなかった」ことが「できる」に変わり、「分からなかった」ことが「分かる」に変わっていくのです。
もしあなたが、術後の身体の変化に悩んでいたり、自己流のトレーニングで効果が感じられなかったりするなら、ぜひ一度専門家のサポートを受けてみてください。「一緒にやってもらうとすごく心強い」というT様の言葉通り、一人ではない安心感の中で、確実に前進することができます。
ご予約・お問い合わせ
B-body care&trainingは、千葉県千葉市中央区今井2-3-8 フィオラ蘇我2階 201にございます。
体幹の弱さや腹筋の使い方にお悩みの方、リウマチ術後のリハビリをお考えの方、姿勢改善やスタイルアップを目指す方など、どなたでもお気軽にお問い合わせください。あなたの身体の状態に合わせた最適なプログラムをご提案いたします。
一人で悩まず、専門家と一緒に「できる」喜び
